弁護士紹介

弁護士 中村 誠志

弁護士 中村 誠志

以下では、弁護士中村がどういう人物かを皆さまにご認識頂くために人物像を簡単にご説明させて頂きます。

ご依頼を通しての私の方針

~真の意味での解決を目指します~

私は、弁護士登録後、全国に支店のある事務所で4年程度勤務弁護士として執務しておりました。その際には、相続、慰謝料請求、離婚、監護権争い、労働審判、建築訴訟、不動産売買、消費貸借、契約に基づく代金支払い請求、交通事故、顧問先様の契約書チェックや日頃のご相談といった具合にそれこそ多種多様な事件に対応してきました。

実際この4年間のうち、年によってばらつきはありますが、年間50件程度事案解決に導いてきました。

このような多種多様な事件の中で私が一貫して考えていたのは、対応方針、案件を進める方針に納得して依頼して頂くことでした。それこそ、ご依頼頂いたほとんどのお客様から何をするのか、今どう動いているかどういう方針で進んでいるか理解しやすい、選択する場面についてメリットデメリットが分かりやすいと言って頂くことが多いです。

私の弁護士としてのモットーが、皆さまに過程も含めて納得して頂くことですので、その点についてより分かりやすくご説明した上で判断が必要な場面では選択して頂きます。また、私のお客様からお話して頂くこととしては進行が早い、やっていることの目的が分かりやすくストレスにならないといったお言葉を頂くことも少なくありませんでした。

以上が、私の事件を進める上での方針です。想定とおりに進むと、安心感であったり、その爽快感であったりを感じることはございませんか。私と一緒にその体験をして頂くのがご依頼頂く一つの目的であると考えております。

私は、上記考えの下でこの仕事に取り組ませて頂いておりますが、簡単にどんな人物かをご理解して頂く意味を込めて、来歴をお伝えできればと考えております。

弁護士の来歴

私は、神戸市須磨区に生まれ、大学まで神戸市須磨区で生活していました。その後、司法修習を経て、縁があった鹿児島県で生活し、この度生まれ育った神戸の地で事務所を開所することになりました。

小中高と野球をしてきており(過去に在籍したチーム、学校からプロ野球選手も何人かいました)、関西人の例に漏れず阪神ファンです(私のLINE画像はトラッキーのものを使っています)。まだ学生時でしたが、2003年、2005年の優勝の際の興奮は覚えていますし、その後の日本シリーズの悔しさも忘れていません(笑)。

その他、おいしいものを食べたり(肉、魚なんでも好きです)、お酒を飲んだりすることが好きです(最近、少し太ってきたので減らすようにしていますが疲れた後のビールはやめられません)。これまでも、ついお客様とおいしい飲食店のお話で盛り上がったことも少なくありませんでした。ぜひ、おいしいお店を教えて頂ければ幸いです。

最後に

これまでのお客様に、「先生みたいな弁護士には初めて会った」と言われることも少なくありません。私自身、皆様が持たれている弁護士の気難しいイメージ自体よいものではないと思っております。

皆様に新鮮なイメージを与えられる新しい弁護士として、それこそかかわる皆様に幸せになって頂きたい、共に向上したいと考えております。依頼者の方とは、末永くお付き合いできればと考えておりますので、まず一度どのような弁護士であるか皆さんの目で見て、確かめて頂けますと幸いです。

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