ダブル不倫の慰謝料相場と損をしない全知識|請求すべきか7つの判定基準でプロが解説 |神戸で離婚・不貞の慰謝料請求の弁護士相談【中村法律事務所】

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ダブル不倫の慰謝料相場と損をしない全知識|請求すべきか7つの判定基準でプロが解説

この記事の結論(1分で要約)

  • 対象: ダブル不倫(既婚者同士の不倫)で慰謝料を請求したい、あるいは請求されて「結局損をするのでは?」と不安な方

  • 結論: ダブル不倫は「4人の権利」が複雑に絡むため、安易な請求は逆効果。「損得判定」を正確に行い、実質的な支払いをゼロにする「四者(ゼロ)和解」を狙うのを見極めることが必要です。ご自身の方が金員取得の可能性が高ければ、淡々と請求することを考えられます。

請求すべきか?損をしないための「損得判定チェックリスト」7選

ここが本記事の最も重要なパートです。ダブル不倫で慰謝料を請求するか否かは、感情ではなく**「家計に残る純利益」**で判断すべきです。500件以上の相談を受けてきた知見に基づき、7つの判定基準を提示します。

損得判定チェックリスト(全7個)

  1. 自分の配偶者は不倫を知っているか?

    • NOの場合、請求をきっかけにバレるリスクが極めて高く、家庭崩壊の引き金になります。

  2. 相手の配偶者は不倫を知っているか?

    • YESの場合、既に相手方からも請求の準備が進んでいる可能性があり、相殺(ゼロ和解)の検討が必要です。

  3. 自分たちは離婚するつもりか?

    • 離婚しない場合、相手から慰謝料をもらっても、自分の配偶者が相手の配偶者に支払えば「世帯の財布」としてはマイナス(弁護士費用分が赤字)になります。

  4. 相手方に支払い能力(資産・給与)はあるか?

    • 「お金がない」相手に裁判をしても、回収できずに費用倒れになるリスクがあります。

  5. 不貞(肉体関係)の確実な証拠はあるか?

    • 証拠が弱い状態で争うと、相手を逆上させ、こちらの落ち度を徹底的に突かれる隙を与えます。

  6. 相手の配偶者は「非常に感情的」なタイプか?

    • 相手配偶者が執念深い場合、こちらの生活圏(職場など)にまで悪影響が及ぶ「報復請求」のリスクが高まります。

  7. 「求償権」の放棄に同意が得られそうか?

    • 後述する「求償権(不倫の連帯責任を半分返せと言う権利)」を封じ込めないと、数年後に請求が来るリスクが残ります。

中村法律事務所からのアドバイス

もし、上記のチェックリストで**「離婚しない」かつ「自分たちの不倫を隠したい」**に当てはまる場合、個人での請求は非常に危険です。

あなたのケース、本当に請求してプラスになりますか?「請求したせいで、かえって家計が赤字になった」という失敗を防ぐため、まずは当事務所で無料の見通し診断を受けることを強く推奨します。

見通し診断では率直なものをお伝えしますので(仮にご依頼いただくことになった際の担当弁護士と同一の弁護士が行いますので適当なことをお伝えするということはございませんのでご安心ください)、それを踏まえてご検討ください。多くのご相談者様に口コミで頂いておりますように弊所は強引に依頼を進めることはしませんのでご安心ください。

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【図解】実質支払いをゼロにする「四者(ゼロ)和解」の仕組み

ダブル不倫において、双方が離婚せずに関係を清算したい場合、中村法律事務所が最も推奨するのが**「四者(ゼロ)和解」**です。

ゼロ和解とは?

互いの不倫を認めつつ、「お互いに慰謝料請求権を放棄し、金銭のやり取りを一切発生させない」という合意を結ぶことです。

  • メリット

    • 金銭の移動がないため、世帯収入が減らない。

    • 早期解決が可能(最短数週間)。

    • 合意書で「今後一切接触しない」「口外しない」と縛ることで、平穏な生活を取り戻せる。

  • 成功の鍵

    • 相手の配偶者をいかに「納得」させるか。

    • 「裁判になればお互いに損をする」という客観的な見通しを弁護士から提示する。

著者視点ボックス

ゼロ和解は、プライドを捨てて「実利」を取る賢明な選択です。相手に弁護士が就いている場合でも、この落とし所を提示することで、泥沼の裁判を回避できます。

ただ、この方針を取るにはかなりタイミングが重要になってきます。私の経験では、こちらから仕掛ける必要があるのかを十分吟味する必要があります。それこそ、相手方から既に請求されている状況では、積極的に取り入れることもあり得ますが、それ以外の場合は面談で一緒に相談させて頂く必要があるのでその点も無料相談でお話させて頂きます。

証拠がなくても諦めない!弁護士が教える「集めるべき証拠」優先順位

「確かな証拠がないから無理」と諦めるのは早計です。証拠は複数を組み合わせることで、法的な「不貞の認定」を勝ち取ることができます。

証拠の重要度×入手難易度マトリックス

証拠の種類 重要度 入手難易度 内容
ラブホテルへの出入り写真 ★★★ 言い逃れができない最強の証拠。探偵依頼が必要。
肉体関係を認める音声・LINE ★★★ 「昨日は良かった」等の直接的な表現。
旅行先での写真・領収書 ★★☆ 親密さを証明。宿泊履歴があれば裁判所が認定する可能性が高いです。
GPSの移動記録 ★☆☆ 滞在時間や頻度を証明。他の証拠と組み合わせて使用。

注意: 違法な方法(相手のスマホを無理やり奪う、盗聴器を仕掛ける等)で取得した証拠は、逆に訴えられるリスクがあります。


【解決事例】ダブル不倫で慰謝料問題を解決した3つの実例

当事務所が実際に解決した、ダブル不倫の「リアルな着地点」をご紹介します。

解決事例はこちら

事例1:【満額獲得】相手の「求償権」を封じ込み、100万円獲得

  • 相談内容:夫の不倫相手(既婚)に請求したいが、後で相手の夫から請求されるのが怖い。

  • 解決策:相手女性に対し、慰謝料100万円の支払いと、**「今後、自身の配偶者が私の夫へ求償権を行使させないこと(もし行使されたら女性が全額負担すること)」**を条件にした合意書を作成。

  • 結果:将来のリスクを断絶した状態で、100万円の回収に成功。

    事例2:【秘密保持】配偶者にバレずに、相手にだけ制裁を加えたケース

    • 相談内容:自分の不倫は隠したまま、相手にだけけじめをつけさせたい。

    • 解決策:内容証明郵便を使い、相手の職場や自宅ではなく「本人」に直接アプローチ。

    • 結果:配偶者に知られることなく、相手からの謝罪と解決金50万円の支払いで示談。


    神戸・兵庫でダブル不倫に悩む方へ|中村法律事務所が選ばれる理由

    不倫問題は、単なる法律の知識だけでは解決しません。相手方の性格や、地域の特性まで考慮した「交渉術」が必要です。

    1. 弁護士・中村誠志が直接対応:事務員任せにせず、日頃の相談から私が責任を持って伴走します。

    2. 方針の明確化:面談時には、あなたの状況に合わせた**特製の「説明ノート」**をお渡しし、解決までの道筋を可視化します。

    3. 地域密着の安心感:JR神戸駅徒歩7分のアクセス。対面での相談を重視し、オンラインでは伝わらない「ニュアンス」まで汲み取ります。

    4. 夜間・休日相談も対応:お仕事や家事で忙しい方のため、柔軟な予約受付を行っています。


    よくある質問(FAQ)

    Q:配偶者にバレずに請求できますか?

    A:可能です。ただし、相手が逆上してあなたの配偶者にバラすリスクはゼロではありません。当事務所では、そうしたリスクを最小限にするための「交渉の進め方」を事前に設計します。

    Q:相手が「お金がない」と言い張る場合は?

    A:給与差し押さえなどの法的手段も視野に入れますが、まずは分割払いの合意や、公正証書の作成で確実に回収するルートを提案します。その他、例えば分割遅延があった際に相当額の支払いを求める等も可能ですのでその点も面談でお伝えさせて頂きます。

    Q:別居中のダブル不倫でも慰謝料は取れますか?

    A:別居前から不倫が始まっていた場合や、婚姻関係が完全に破綻していないと判断されれば請求可能です。まずは破綻の時期を正確に把握する必要があります。


    まとめ:真の意味での解決を実現するために

    ダブル不倫の慰謝料問題は、目先の金額に目を奪われると、大切な家庭や家計を失う結果になりかねません。

    大切なのは、**「何が自分にとっての勝利か」**を定義することです。

    • 金銭的な利益なのか

    • 相手との絶縁なのか

    • 今の家庭の再構築なのか

    中村法律事務所は、500件超の知見から、あなたにとっての「真の意味での解決」を共に設計します。一人で悩まず、まずはその「霧」を晴らしに来てください。

    弁護士による直接対応。まずはお気軽にご相談ください。

    • 初回相談無料

    • 兵庫県弁護士会所属 弁護士 中村誠志

    • JR神戸駅 徒歩7分

    [今すぐ無料相談を予約する(24時間受付)]


    この記事の監修者

    代表弁護士 中村 誠志弁護士 (兵庫県弁護士会所属)

    NAKAMURA SEIJI

    離婚問題は、人生の大きな決断を伴うため、ご不安や戸惑いを抱える方が多くいらっしゃいます。私はそのような方に、「これからどう進むのが最善か」を、できるだけわかりやすくお伝えすることを大切にしています。

    大切にしている3つの方針

    ● 誠実なアドバイス
    無理にご依頼を勧めることはありません。法律的にご自身で進められる場合は、率直にお伝えします。

    ● 早期解決へのこだわり
    「別居何年」などの一般的なイメージにとらわれず、実務と裁判例に基づき、できるだけ早く負担を減らせる道筋をご提案します。

    ● 一歩踏み込んだ対応
    複雑な養育費や離婚条件の交渉など、難しい案件でも丁寧に向き合い、ご負担を軽くできるよう努めています。


    離婚についてお悩みの方は、どうかお一人で抱え込まれず、まずはお気軽にご相談ください。
    新しい生活へ踏み出すためのお手伝いができれば幸いです。

    神戸で離婚問題にお悩みの場合は

    中村法律事務所へご相談ください。

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